スウェーデンハウス生活日記＠船橋

２週間（２月２４日〜３月８日）の日本経済新聞に掲載された「環境関連」の新聞記事見出しです。


■ ２月２４日　日米中で温暖化防止　日米首脳会談　首相が協議提案へ　■豪、排出量取引　遅れも　上院で反板派に勢い　８月までの成立困難　■アルミスクラップ流通急減　リサイクル　停滞に危機感　車向けなど在庫調整　中小問屋の経営直撃　
■ ２月２５日　日立　小型燃料電池を開発　体積半分　メタノール利用　■古紙・間伐材利用を拡大　富士ゼロ　コピー紙などの原料　
■ ２月２６日　米国復活へ「３本柱」強調　オバマ大統領　議会演説　代替エネルギー開発　年間１５０億ドル　２長期投資　■太陽電池台湾大手　日本企業に本格供給　ジンテック　ＯＥＭで市場開拓　
■ ２月２７日　日本風力開発　国内最大の風力発電所　長崎・五島に１０マンキロワット　海底に送電線　■非食用植物のバイオ燃料　ホンダ、千葉に実験棟　製造技術確立急ぐ　■太陽電池製造装置　スイス大手と代理店契約　東京エレクトロン　事業強化　■バイオ燃料車　エンスト続出　高濃度で使用　不純物目詰まり　国交省「定期点検を」　
■ ２月２８日　米政権　温暖化対策で「０５年比」目標　「ポスト京都」の枠組み交渉　基準年変更へ追い風　日本政府内に歓迎の声　■東アジア大気汚染ひと目で　環境研がネット公開　
■ ３月１日　提言　日本を元気に　２「環境力」世界一へ　全５０００万世帯　エコ住宅に　提言▼政策主導で国内世帯の蛍光灯・ＬＥＤ導入▼太陽光発電は投資回収「１０年」をメドに支援▼電気自動車普及へインフラ前倒し整備▼企業の省エネ投資に思い切った融資や減税　■サイエンス　室温超電導　夢も浮上　リニアや送電線　省エネ効果期待　■エネルギーの業種間競争　シェアや料金を調査　経産省　法制度の課題探る　
■ ３月２日　エコナビゲーション２１「低炭素エコノミー」編　地球温暖化と経済性を両立する「低炭素エコノミー」の確立を　茅　陽一氏　地球環境産業技術研究機構　
■ ３月３日　素材、ＣＯ２排出１割減　０８年度　国全体目標の３割相当　相次ぐ原産が影響　本紙試算　鉄鋼・化学など５業種　排出量　業界　削減余地乏しく　店舗・家庭での抑制不可欠　■電気自動車　三菱自、欧州向け開発　プジョーに供給発表　来年にも発売　■リチウムイオン電池　ポルトガルで量産　日産、電気自動車普及狙う　■ＥＵ環境省「ポスト京都」新提案を討議　
■ ３月４日　国内排出枠付き　個人向け国債　三井住友銀、中小の対策後押し　■東急不　ＣＯ２排出２割減　三菱地所　保温性高い構造に　マンション「環境」で売る　意識高い富裕層に的　■新エネルギー全面活用　モデル住宅完成　新日石　１０年度発売へ　ＣＯ２実質ゼロ　■新エネ新市場　中小が創出　風力発電→蓄電→電気自動車レンタル　高栄レンタカーやクオリケーション　太陽光発電機　イベントに貸し出し　ネクストエナジーアンドリソース　□創業支援ＴＳＤ　バイオＶＢに経営指南　
■ ３月５日　三菱商事　太陽光発電に参入　欧州企業に３４％出資　世界最大事業を運営　異業種の資金・技術　市場拡大を後押し　■気象庁　桜の開花予想　花見準備はお早めに　関東、平年より３日以上　
■ ３月６日　追加経済対策　経団連　２５兆円規模提言へ　環境対応車　購入に補助金　■米シリコンバレー　環境ベンチャー投資が拡大　昨年９割増、雇用も創出　■「環境」テーマの研究機関　三菱ケミカル　新素材、事業化探る　■船舶、環境性能を向上　三井造船　低排出エンジン　三菱重厚　太陽電池を搭載　規制強化に対応　■２月新車販売　インサイト１０位　登録車部門　プリウス上回る　
■ ３月７日　暖冬商戦　笑った　泣いた　アウトドア花粉症対策好調　衣料・暖房機・・・不況と二重苦　■素材各社、太陽電池シフト　クラレ、関連材生産７倍　「環境」収益源に　旭硝子も基板増産　
■ ３月８日　太陽光や蓄電技術の協力　日・ＥＵ、９事業で　エネルギー会合閉幕　■サイエンス　老朽原発　大量解体時代に　作業完了に時間　技術蓄積も課題