スウェーデンハウス生活日記＠船橋

２００８年の最後を「スキー場」で家族そろって過ごしました。
「スキー場」と言っても軽井沢のプリンスホテルスキー場です。

これまで、スキーは白馬に行っていました。
今、大学生の息子が１歳の頃から行っていた行きつけのペンションが白馬にあり、そこに行っていたのですが、そこのご主人がなくなってから、ここ２・３年行かなくなっていました。

久しぶりに家族で年末をどこかで過ごそうか、と提案したところ、夏と同様に何か「イベント」があれば一緒に行ってもいい、と子どもたち。夏はテニスですが、冬はというとスキー。

行きつけのペンションがない白馬に、今更新しく宿を探して、行く元気もありません。
近場にないか、と探し、那須か軽井沢が候補にあがり、奥さんの目論見もあり、軽井沢に行くことになりました。

白馬時代と同様に、車で夜行で行き、朝からスキーをする計画です。
千葉を夜の１０時過ぎに出ましたが、帰省ラッシュもなく、順調に高速道路を走りました。途中のSAで長めの休憩を取りながら、朝５時頃に軽井沢に到着。

宿泊するホテル（プリンスホテルではありません）でスキー場の割引券をもらい、スキー場の駐車場で開場時間まで休息。

８時から営業が始まりましたが、レストランで朝食を取り、さっそくスキー。
自分は子どもたちと一緒に午前中はスキー（息子はスノーボード）を楽しみました。その間奥さんは車の中で引き続き休息です。
午後からは子どもたちだけで楽しんでもらい、自分は奥さんと一緒に隣の「アウトレット」に同行です。

東京の近くか、と勘違いするほど、ここにはお客さんがたくさんいました。
世の中の不景気感をここではあまり感じられません、別世界のようでした・・・。

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子どもたちがスキーをしている間、軽井沢プリンスホテルスキー場の隣にある「アウトレット」へ奥さんと行きました。

かなり広いスペースに沢山のアウトレット店があります。お客さんもたくさん。
世の中不景気感でいっぱいですが、ここは違う世界のようです。
自分も余裕があるわけではないので、お気に入りの銘柄のシャツを買っただけです。

この後、子どもたちも合流。アルバイトでお金を持っている息子が一番買っていたようです・・・。

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