スウェーデンハウス生活日記＠船橋

２週間（１０月１３日〜１０月２６日）の日本経済新聞に掲載された「環境関連」の新聞記事見出しです。

１０月２１日と２２日の記事「揺れる温暖化対策　金融危機の波紋」。
世界的な未曾有の経済危機が、気候変動対策を後回しに　政策の優先順位を変え始めていることについて書かれています。
「「経済」が「環境」に勝る。」ということ。
「何にも変わっていないことを改めて思い知った。」ということだけだと思います。
人類の生存基盤が危うくなれば、経済なんて成り立たないのに・・・。
多分無理・・・。「環境」が「経済」に勝っている人類社会の構築は。

■ １０月１３日　日経地球環境技術賞　地球観光産業技術研究機構　バイオエタノール　非食料で効率生産　□東レ　海水のホウ素　膜で除去　□東大　世界の水受需給を計算　■STSフォーラム　環境対策　米中印の参画求める　金融危機下での研究投資、前向き　■携帯回収方法で指針　環境省、金属再利用を促進　

■ １０月１５日　省エネ製品　購入　顧客にポイント付与　環境省・JTB　モデル事業　

■ １０月１６日　排出量取引の試行　鉄鋼・電力も参加　主要業種出そろう　国内制度　整備に弾み　■解説　排出量取引　削減効果　本格導入のカギ　

■ １０月１７日　パナソニックなど出資のRITE　雑草から石化原料　米ダウと１２年にも量産　

■ １０月１８日　ハイブリッド車　家庭受電型　世界初の量産　中国BYD、年内発売　

■ １０月２０日　低炭素イノベーション　検証・日本の実力　上　夢の電池　世界の先頭走る　「一充電５００キロ」に道　出光。液体使わず大容量　太陽電池競わす　CO2埋設に注視　□次世代型開発で差を　共に市場創造も不可欠

■ １０月２１日　国内取引　来夏に本格始動　温暖化ガス排出量　投機抑制へ対策　参加任意　当面は相対で　政府懇談会が試行案了承　■揺れる温暖化対策　金融危機の波紋　上　ポスト京都、遅れに懸念　変わる政策順位　EUにも乱れ　島しょ国は悲鳴　■東電も太陽光発電所　川崎に建設　５９００軒分の２万キロワット　

■ １０月２２日　揺れる温暖化対策　金融危機の波紋　下　混乱逆手に外交攻勢　成長の切り札に　雇用吸収に来たい　米議会から布石　■買い物ウォッチ　地球だけでなく財布にも優しく　今年のウォームビズ　洗えるニット／腹巻き一体型の下着・・・　機能性に「お得感」求める　■日本版排出量取引　制度決め募集開始　大手参加、課題抱え始動　温暖化ガス削減　企業戦略にも影響　東電が実質表明　鉄鋼は団体で　製紙など余力か　□取引でなぜ排出減る　枠売れれば利益　企業に動機づけ　■セブン＆アイ　農業生産拡大　職の安全志向に対応　首都圏３県の７３店で販売

■ １０月２３日　温暖化対策　３２都市が議論　C４０東京会議開幕　

■ １０月２４日　国交樹立５０周年　インドネシア特集　下　再生可能エネルギー　地熱発電に本格投資　環境生かしバイオ燃料　

■ １０月２５日　逆風の中、相次ぐ変革の芽　環境ビジネス始動　官民組み観光振興も

■ １０月２６日　サイエンス　太陽光発電　砂漠を使え　電池や送電線で　日本の技術活躍　広大な土地に大量のパネル設置　■トキ　予想外に広く活動　放鳥から１ヶ月　「群れ」の形成に期待　

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