1週間(2月25日〜3月2日)の主な環境関係日経新聞記事2008年03月03日 22時03分07秒

1週間(2月25日〜3月2日)の日本経済新聞に掲載された「環境関連」の新聞記事見出しです。

■2月25日 社説 低炭素社会への道 サミットに向け日本の理念と政策を   利害調整に終わるな 乾いたタオルは神話 ■ポスト京都 温暖化ガス削減 経団連、総量目標容認へ 業種別に積み上げ 企業別義務化には反対 ■原油高対策 東南ア苦悩 フィリピン・タイ 財政負担で不満抑制 インドネシア・ベトナム 政府補助に限界 □石油製品値上げ 政情不安に直結の恐れ ■温暖化対策 選択を問う 2 ポスト京都枠組み急務 交渉のポイント2氏に聞く 国立環境研究所主任研究員 亀山康子氏 まず世界の中期目標を 東大教授 沢 昭裕氏 政府に任さず産業間で 

■2月26日 住宅用蓄電池 シャープ・大和ハウス提携 太陽光発電を有効利用 大日本印刷も開発参画 09年度にも量産 ■H型鋼が最高値 1トン9万円台 原料高、流通に浸透 ■太陽電池 国内普及に弾み シャープ・大和ハウスなど提携 家庭のCO2削減 ■サントリー 屋上・壁面緑化に進出 土を使わない独自素材開発 ■石炭100ドルの衝撃 上 新興国の需要広がる 中国など輸出抑制相次ぐ

■2月27日 環境省 排出権取引を本格検討 経産省の姿勢転換受け 6月までに結論 ■廃家電から金属回収 松下、リサイクル新技術 ■石炭100ドルの衝撃 下 コスト高の連鎖 鮮明に 電力料金など上昇圧力 ■工業ガス 値上げ相次ぐ ヘリウムは3月20—30% 原燃料高、需給も締まる

■2月28日 アスファルト最高値 1−3月大口価格 3期連続、原油高騰が影響 ■新日石が太陽電池販売 三洋と提携 市場拡大に弾み 

■2月29日 排出権市場 東証が検討 研究会立ち上げへ ■燃料電池付きエコ住宅 標準装備で発売 積水ハウス 温暖化ガス削減に弾み ■政府は「5年で3兆円」表明 温暖化防止技術、普及に遅れ 規制緩和など必要に 太陽光発電 ドイツに抜かれる バイオ燃料 見込みの5分の1 ■自動車部材 炭素繊維製 量産化へ 2010年にも 帝人と三菱化学参入 新日鉄などは鋼板開発強化 素材間競争が加速 ■冷房使うと「1時間で○グラム」CO2排出量家電に表示 対策推進法改正案 メーカーに要請 

■3月1日 温暖化対策 改定案を了承 削減滞れば再改定も 排出権取引、議論が本格化 

■3月2日 温暖化対策国際基金 日本、1000億円超出資へ 途上国支援 総額5000億円規模 ■温暖化ガス 半減へ21の技術開発 政府計画案 太陽光や火力発電 ■鋼材の品種削減を検討 トヨタ 業界提携探る 値上げに対応 値上げ攻防 白熱 自動車 販売価格転嫁困難 鉄鋼 資源高、吸収しきれず

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