不都合な真実2007年01月06日 16時43分05秒

アメリカ合衆国の民主党の元大統領候補、アル・ゴア。2000年の大統領選挙で、接戦の末、現大統領のブッシュに負けてしまった。敗因の1つに、かつて公害問題の旗手といわれたラルフ・ネーダー氏が、ゴアの環境政策を批判して立候補したことにあると、今でも思っています。

その結果、現大統領は京都議定書を批判し、環境問題をないがしろにしてしまっています。ラルフ・ネーダー氏の立候補は何だったのでしょうか・・・。

そのアル・ゴアが地球環境問題をテーマにしたドキュメンタリー映画に出演しました。2007年1月20日からロードショウだそうです。 誰もがこの映画を見て、「地球環境問題」について考える機会になればと思います。

「不都合な真実」のホームページの紹介記事から

地球は人類にとって、ただひとつの故郷。その地球が、今、最大の危機に瀕している。キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風などの災害がもたらされる。こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれる。年々、上がり続ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる……。傷ついた地球を救うため、一体、今の私たちに何ができるのだろう?

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